徳永です。
待ちに待った山の季節、冬の間に衰えた足腰を鍛える為、トレッキング始動です。
毎年まず、花見を兼ねた近所の散歩から始めてから、角田山、弥彦山に登り始め、
その後の筋肉痛を乗り越え、そして徐々に越後平野を囲む1000m級の山に挑戦しています。
4月27日は五泉市の白山に登ってきました。
7合目位までの登山道には、カタクリやイワウチワなどの花が咲き乱れています。
8合目から頂上までは、雪山の世界、といっても、踏み跡はたくさんついていて、
さほど危険は感じませんし、陽気が良かったので、Tシャツ一枚でも汗ビッショリです。
やがて頂上の避難小屋が見えてきます。
頂上からの粟が岳の眺めは息を飲む位素晴らしいものでした。
ゆっくりと、ラーメンを食べ、至福の時を過ごしました。
だがしかし、まだ、私には1000mを少し超える白山は少しハードルが高く、
特に下山は麓の慈光寺が遠く、なかなか辿り着きません。最後は膝が笑って、大変でした!
あれから4日経ちましたが、太ももやふくらはぎが痛くて、まともに歩けない情けない私です。
しかし、筋肉痛が納まると、また山に登りたくなるのです。